平成23年版 六星占術による天王星人の運命 (ワニ文庫 J- 95)
この本の著者は素晴らしいヴォイストレーナーである。この本の中で著者は「声の出し方で、人間関係はたまた人生までもが変わってしまう」とといている。声を出すということは、人間が生まれてきてはじめてする営みである。今日本が病んでいるのは、声の出し方のせいかもしれない。この本を読んで、声を発するという行為の大切さ、声の影響力がとてもよくわかった。これを読めば人生変わります!
ホルスト:惑星
これで派手じゃないのか?という向きもおありでしょうが、弦セクションですね。
まるで別テイクで収録したのかと思わせるようなおとなしく折り目正しい演奏。
管打の「いいんすか?ほんとにいいんすか?やっちゃいますよ?」
っていうような「ウッハー!」感が無いんです。
だから、火星なんかも始めは「おおっ」って思うんだけど、途中から「おおっ・・・?」。
弦がものをいう場面(惑星)ではなんだかもの足りない感がぬぐえないです。
ホルスト:組曲「惑星」
歌詞をつけて有名になった木星・ジュピターのオリジナルクラシック版です。
晩年のカラヤンはデジタル音源に残す事を積極的に行っており、本作もカラヤンの意気込みが伝わってくる名演奏です。
スケールの大きな曲。目を閉じて宇宙旅行を楽しみましょう。
ホルスト:惑星
全体的に何となくパッとしないというかなぁ、演奏が平坦で、イマイチ。
絞るところは上手ですが、火星はもう少し爆発させてもよいのでは?と思いました。聞いた後も、あんまり印象的にはなりません。
えっ、これが小澤?と思う人もいるかも。
平成23年版 六星占術による木星人の運命 (ワニ文庫 J- 96)
「来年はどんな感じかな〜」という軽い気持ちと、
「ここ1〜2年は色々あって辛かったしそろそろ大殺界を抜けるかな〜」という根拠のない気持ちで、
久しぶりに買ってみました。
するとなんと!
木星人(-)は来年大殺界。
木星人(+)は回復傾向にあるようです。
木星人の方、詳しくは読んでみてください。
私は少なからず落ち込みました。
良い部分(あまりなかったけど)だけ信じることにします。
こういうものに衝撃を受けやすい方はやめておいた方が良いかもしれません。
けっこうキツイお言葉が書いてあります(笑)