女神候補生 (03) (ガムコミックスプラス)
「宇宙に出たら五つ数えてZIONを見上げるのよ!
そうすれば、いつでも飛べるわ!!」
この言葉の通り、主人公が見上げるシーンが胸に響きました。
少しずつつながっていくパートナーとの絆。候補生同士の交わりと心理。見えてくる真実と深まる謎。まだまだ楽しく読めますよ。何度も読みたくなります。
番外編については、アズマ教官に焦点を当てたものだったんですね。これから盛り上がってくると思います。
あと、今までそこそこ面白いなあ程度にしか読んでいなかった番外編ノベル、今回の長谷敏司氏の話はとてもよかったです。ヤマギが主人公なんですが、ジーンと来ました。ひとえに心理描写が巧いです。ツカサも、なんとも魅力的でしたよ。
女神候補生 (05) (ガムコミックスプラス)
女神候補生の新装版です。
新装版は「13号に関する怪談話(オマケ話)」が1巻につき1話ずつ収録されているのですが、
5巻はH2Oplanetが収録されているせいか、オマケ話はありませんでした。悲しい。
しかし「書き下ろしスペシャルノベル(オマケ小説)」は今回もあるので安心ですね(?)。
まぁ、特に目新しいものは無いですが、女神候補生が好きな人は黙って買いましょう。
女神候補生 (04) (ガムコミックスプラス)
女神候補生新装版になります。
あの人に起こる悲劇は前からわかっていましたが・・・それでもやっぱり悲しいです。
そして新たなパイロットにはあの人が・・・
おまけ話の「リペアラー候補生」笑えます。
悲しい気分もふきとばしましょう!
でもまた小説のほうで悲しさがよみがえってきたり(笑)
女神候補生 Vol.2 [DVD]
キャラクターも女神もとてもキレイに描かれていて、音質もよいので
DVDで買って損はないハイクオリティな作品だと思います。
ただ単にSFモノといえない独創的な設定がおもしろいです。
伏線が多いから早く続きを見たくなりますね。
全体的に誰でも楽しめるストーリー構成になっていると思います。
個人的にはナレーターの声優さんが大好きで買った作品ですが。