チョコレート・アンダーグラウンド (マーガレットコミックス)
いろいろな社会問題をユニークな視点で笑い飛ばす視点や、大人の社会の問題を子供の人間関係に置き換えて笑えないジョークにする感性は、さすがアレックス・シアラーとしかいいようがありません。
この本を読みながら思ったことは、「選択する自由」のある素晴らしさです。
どんなに良いことであっても、他人の価値観を強制されることは苦痛です。世の中、健康な人がいれば、不健康な人もいる。成功する人がいれば、堕落する人もいる。それはすべて、本人の選択に委ねられるべきだということです。
強制されたささやかな安定には、それに甘んじる人は多くても、魅力は感じないということです。
しかし、この本を読み、こんなことを思うのはあまり楽しい読み方ではないと思います。ちょっと無理して意味を探す小説ではないような気がします。
きっとこの本は、良くできた娯楽ドラマを見るように、おもしろおかしく読むのが正しい読み方でしょう。あまり、深いことを考えずにお話を楽しむことをお奨めします。
LOVE one.
西野カナだけなら★5つなのだが、
クソラッパーとバカプロデューサーに対して★マイナス2です!
最近の傾向で、MAY Jや初音など、とても素晴らしい素材をクソラッパー(ヘタ+ワードセンスなし)と、掛け合わせて、
ムチャクチャにしているバカプロデューサー達をこのまま放っておくと、
本当に日本のミュージックと歌手は滅びますよ!
(ちなみに私は、ラップ全般が嫌いというタイプではありません、念の為。)
Bootleg
密売人というタイトル名でハードボイルド系だと思ったら、読み進むうちにチョコレートの食べたくなる楽しい本でした。政治に無関心でいるうちに、いつのまにか国の法律でチョコレート等の甘いものが禁止され、そればかりか国民の自由がかなり制限されていく、、、。
子供向けの本なので気楽に読めましたが、内容をよく考えれば現在の日本の政治そのものにも当てはまりそうで、恐ろしい気分にもなりました。イギリス人にとってチョコレートって、きっとお菓子以上のものなんだろうなぁ。一気に読めてしまうことうけあいます。でも、状況設定がテキトーなので星は4つにしときます。
ファイヤーボール [DVD]
格闘技と球技の合体というと2002年にもリメイクされた「ローラーボール」があり、発想そのものは珍しいものではない。しかし、最近どんどんレベルアップしているタイのアクション映画が殺人バスケを扱ったところは面白い。
バンコクのアンダーグラウンドで行われる殺人バスケは、とにかく先にシュートを決めた方が勝ちというシンプルなルール。もっとも、映画の最初に「実際は得点に関係なく最後に生き残った方が勝ち」と説明しているので、ボールはいらないのでは、とツッコミたくもなる。バスケットボールとムエタイなどの格闘技がまだうまくこなれていない感はあるものの、「バンコック・アドレナリン」や「レイジング・フェニックス」と同様、これまでの香港アクションなどには見られなかった斬新な動きが見られる。最近のタイのアクション映画は、空間を広く使う殺陣の組み立てもそうだが、映像処理そのものが確立してきたようなが気がする。この作品でも決勝戦で水しぶきを上げながら戦うシーンは非常にスタイリッシュ。単純なストーリーはともかく、「マッハ」以降のタイのアクション映画の中で押さえておきたい作品の一つである。
主人公を演じるプリーティ・バラミーアナン(バンク)は人気ロックバンド「Clash」のボーカルで、アクションにも違和感はなく、タイ人っぽさをそれほど感じさせないのでアジアで人気が出てきそう。ヒロインを演じた新人女優のカヌタラー・チューチュアイスワン(エム)もこれまた可憐で日本人受けしそうな美人。タイ映画を見ていると次から次へと美人女優が出てくるので目移りしてばっかりだ。
LOVE one.
色々模索しながらの製作アルバムなのか、バラエティーに跳んでいて
良いアルバムです。
嫌な部分は2曲目とか・・出来ればカナちゃん一人でのがいいですね、堪能したいから。
それ以外は満足です!
英語発音もきれいなので、自然でBGMにもなる心地よさです。。
西野カナさんがなんか気になるのなら、聴くべきですね。。
ファンになって刺激的な毎日を楽しめば良いと思います。
人の意見より、自分の耳で聞いてみて好きならばそれでいいのだから・・