おしん 完全版 少女編 [DVD]
飽食の時代。
人は如何生きるか。
貴重な教訓満載。
学ぶ事の重要性。
人の道の在り方。
新たな国難の時代。
おしんを学校教育、新入社員教育に取り入れては。
国会議員教育には、必須とすべきでしょう。。。
剣客商売の小林綾子さんも素敵です。。。
NHK連続テレビ小説「おしん」オリジナルサウンドトラック
正直、テレビは2、3回見た程度ですが、タイトルバックが印象的でした。テレビアニメ「母をたずねて三千里」と同じ坂田晃一の音楽は、曲調や楽器なども三千里となぜか似ています。また、坂田晃一は、同じNHKでも大河ドラマなども担当していますが「おしん」では、大変メロディアスな、美しく悲しい音楽で全編綴られています。サンサーンス、ラベルに民族音楽を加えた感じ。昔、サンリオが劇場用アニメで「おしん」をリメイクしたのですが(監督は「哀しみのベラドンナ」の山本映一)、その時の主題歌も好きでした。しかしあれは映画用のみの物らしく、本CDには収録されてなかったのが残念。
おしん(完全版) [VHS]
おしんは放送当時、海外出張が入っていて断片的にしか見ていません。最近でも海外に出張にいった先の人たちのほうが良く知っていたりして。
というわけでぜひ通しで見てみたいのですが、VHS版がこの値段なら、DVD版を選んで、安価なDVDプレーヤーを買うほうが良いような気が…。
大人のための新オーディオ鑑賞術 (ブルーバックス)
iPod全盛の今は、デジタルAudioの世紀。その前からAudioとVisualは趣味の世界だった。アナログの究極は生演奏だが、機械を使って音楽を楽しめるようになったのはエジソン以降の科学と技術の進歩の成果。
手軽になったデジタル、だがお手軽なだけでなく、本格的に楽しむことも十分にできる。
業者さんたちの勢力争いが生み出すコピー制限の世界もあるが、工夫することで、かなり自由に良い音、楽しい音楽を楽しむことができる時代。
デジタルもアナログも、ピュアもハイブリッドも、気合いがのれば手造りもあり。
納得の行く、時代分析と機器選択の哲学。
同意、不同意もふくめて、十分に楽しめる一冊。
Audioファンにとっては良書だと思う。
朝ドラ~NHK連続テレビ小説テーマ集~
このCDが出る前に「ひらり」以降のテーマ集も発売されたが、曲がオリジナルでなかったり収録されない作品もあったり、といった前作と違い、今回はレコード音源使用の「ロマンス」を除く全作品の放送音源を使用した「(多分)完全」オリジナル仕様。
作曲陣も、タイアップばかりの最近の作品とは違い、大野雄二、坂田晃一、羽田健太郎、山本直純、三枝成章などの面々が「プロの仕事」を見せてくれる。
解説書も、写真こそないものの全作品の簡単なあらすじと主要キャスト、さらに時代設定や舞台となる地域、主人公の職業といった「朝ドラ」に絶対不可欠な要素も掲載。高島某のような御託を並べただけの自己満足文章との違いを実感(笑)