突撃!! ファミコンウォーズVS
このゲーム最初にやった時ただ単に「突撃じゃー」と行ってもすぐ全滅です。
でも何回もゲームオーバーになったら徐々に攻略できるようになります。
とてもやりがいのあるゲームです!!!
SDガンダム ジージェネレーションウォーズ 公式コンプリートガイド (BANDAI NAMCO Games Books 24)
最近の攻略本は情報だけがただ羅列されていて攻略の役には立ってもおもしろみのないものが多かった。
でもこの本は違います。
攻略に必要な情報が網羅されているのはもちろん、全ユニット&キャラにそれぞれにゲーム中の運用法&原作中での設定が記載、開発スタッフのインタビュー記載、コラムも充実といったように読み物としても面白さ満点。
とくに各ユニット&キャラの原作中での設定は短いながらもかなりマニアックなことが書かれてたりでガンダムに詳しい人でもかなり楽しめると思います。
少し値段が高いですが買ってみる価値はありますぜ!
突撃! ファミコンウォーズ
ゲームのタイトルに「突撃」とあるわりには、むやみに突撃しても勝てません。ユニットの相性がはっきりしているため、相性の悪いユニットと戦わせるとあっという間に全滅してしまいます、その反対に自分が有利なユニットを使っていると、一人になったとしても敵を全滅させることができます(テクニックと戦略で)。全員で突撃した場合敵の方が大規模なことが多いのでいつのまにか自分だけ・・・ということもあります。他の戦争ゲームと違って空にも気を配らなければいけないし輸送ヘリでどんどん増援が来たりするのでかなりあわただしいです。ピクミンと同じシステムと思われがちですが、極端に言えば全然違います。Cスティックによって命令する兵士の選択をするのでピクミンより使いやすいです。小隊長気分を味わいたいと言うのなら、今はこのゲーム以上の物はないでしょう(戦車、戦闘ヘリなどにも指示が出せる点が本当に小隊長みたい。)
・気になりそうなこと・
指揮できるユニットは最高で20~25、30ぐらい。
ユニットの種類はウェスタンフロンティア18種類、その他・・分かりません。
ミッションは24個(難易度が高いという方が多いようなので十分な数かと思われます。)ただし、攻略サイトで攻略を見てしまうと簡単に進めて面白くない上に、ミッションが24個なのですぐに終わってしまいます。自分で攻略法を見つけるのが楽しいゲームだと思います。
もちろんユニット別に命令が可能
自分の操作したいユニットに切り替えが可能
遠くの味方ユニットにも切り替え可能。
ユニット一人(一台)づつに命令が可能。(通常はユニットごとにまとめて命令します。)
命令は待機(守備)、援護(ついてくる)、後は攻撃命令ボタンで目標攻撃、目標に移動、MGバンカーに配置、などができます。
ミッションは防衛、拠点制圧、進軍、爆撃、援護、など。
2人プレイ、対戦はないようです。
操作は慣れてしまえばとても使いやすいです
ミッション終了時に評価が出ます。スピード、テクニック、パワー、トータル (Sを取るのは難しいです)
ファミコンウォーズDS
とても丁寧な作り。丁寧と言うと語弊があるかも知れないですが、
さすがにこの手のゲームはインテリジェントシステム、作り慣れてるなと言った感じ。
シミュレーション向きと期待していたペンでの操作は個人的にはあまり馴染まず、
結局十字キー操作になりましたが、必然性を感じさせたのはコンバットモード!
ペンをマウスのように扱うスタイルは、PCゲームではさほど珍しくないものの、
意外な伏兵と言った趣きで新鮮でした。難易度も抑えられており、
抑えておいて損の無いゲームだと思います。2画面をもう少し上手く
ゲーム性に昇華できていたら5点満点でした。
SDガンダムジージェネレーションスピリッツ公式コンプリートガイド (BANDAI NAMCO Games Books)
システム解説や全機体パイロットのデータから、
コクピットカットインの条件一覧・ゲーム中に捕獲できるユニットのリスト、
全マップと発生する会話・増援の条件や位置など細かい所まで載っています。
このゲームは増援が色んな所からホイホイ出て非常に苦しかったので、お陰様でスムーズにプレイ出来るようになりました。
4L機体の武器射程図が無いのと、用語索引がちょっと少ない以外は完璧なのではないでしょうか。