![]() ソー・ファー 3 |
So Far、2 Farに続くコンピレーションアルバムの第3弾。
Love:Mixedのようなノンストップではなく、1曲1曲収録されています。 ホエア・ウィ・ビロングでは独自の音楽性を披露してくれた彼ですが、 今回は今までのFarの流れをくんで、いつものラスマスさんらしい ノリノリなダンストラックに仕上がっています。 1枚目は新曲が複数集められているディスクになります。いつも感心 するのは、音楽を通じて彼の優しさみたいなものが伝わってくる楽曲。 今回は既存曲から、新規収録から、いろんな音源が集まっているので 聴き飽きることはないと思います。 冒頭のHidden Thoughtから幻想的な音に酔いしれちゃいました。 フリーダさんの透明感ある声も素敵なもので、彼女を絶賛している 意味もわかる気がします。その信頼感というのでしょうか。心の通い あわせが目の前に浮かぶかのような曲は、今回が初めてのように感じ ました。明るく、そしてとても元気なのです。 2枚目は前作 ホエア・ウィ・ビロング をさらなるリミックスに仕立て あげている内容なのですが・・・これまたびっくりしました。すでに エピック・ジャーニーというリミックス版が出ているわけですけど、 大物アーティストさんたちによる、さらなる切り口、解釈が伴って 変わった味付けが好印象でした。普通、リミックスを何度も作ると マンネリになりがちと思いますが、私の場合は別物のように聴こえました。 名曲 Ever After も入っていますけど、どれもスペーシーな、浮遊感 のあるミックスに仕上がっています。ラスマス節と呼べるダンサンブル な曲はこの2枚目で特に味わえるのではないでしょうか。自然と体を 動かせる作りになっています。 リーズナブルプライスにこのボリュームは、きっとみんなハッピーに してくれると思います(^-^)/ 試聴トラックもできているみたいですから、ちょこっと聴いてみて、 気になるなら公式サイトを含めチェックしてみましょう。 ジャケットもかわいらしいパッケージになっています。 また一段と広がったラスマスワールド。 4月にはツアーもあり、今後も目が離せないのです('-'*) |
![]() ディアー、レット・イット・アウト |
偶然ラジオを聞いていたらとても心地好い音楽が流れてきたので、ネットで調べて購入しました。 I Was SurroundedとTowersはフリーダのキュートな声や、ささやくような歌い方と合っていてとても良いです。 ただ他の曲は変な電子音が邪魔しまくっていて正直イラッとします。 全部一曲目や二曲目の感じの曲なら間違いなく星5つですが、余計な電子音のせいで星3つです。 次のアルバムはもっとアコースティックな楽器の音色を大切にしてほしいと思いました。 |
![]() 映画「フリーダ」オリジナル・サウンドトラック |
映画「フリーダ」を見て、早速このCDを注文した。サウンド・トラック版だけあって、歌だけではなく、映画のバックで演奏されていた器楽曲も収録されているところが良い。また、録音の舞台裏などをパソコンで楽しめる(短いけれども)ような仕掛けもある。 苦しみながら情熱的に生きた画家フリーダの生き様にぴったりの、ラテンミュージックである。 それぞれの音楽が演奏されて映画場面を、解説でもう少し書いてくれたら、映画を見た人はもっと楽しめたのに、と思った。 |
![]() スラムドッグ$ミリオネア [DVD] |
鉛色の空の下、生きることに必死になってきた少年のひたすらにピュアな愛の歩みを感涙にむせびながら観る最高傑作の映画です。
舞台はインド、ムンバイ、スラム。 その青年は、幼い頃からいつも生きるか死ぬかの”運命”の分かれ道に立っていて、そんな中に同じ境遇の少女に出会うのです。 恐怖の瞬間のほんのひと時、少女との何気ない遊びの中で、お互いに安らぎを感じ、こころがつながるのです。 それが彼女との”運命”の出会い。 地に這いつくばって、這いつくばって、饐えた匂いに、度重なる悲惨な光景を目にして、必死に生きてきた流れは”運命”。 そして、クイズミリオネア(インドの人気クイズ番組:コウン・バネーガー・カロールパティ)でのファイナルアンサーも、生きてきた証である”運命”。 それは、ずっと探している愛する女性を見つけ出す”運命”。 この作品は、相関的に幾十にも重なり合い”運命”というキーワードを中心に、永遠に変わらない愛、愛情の深さ、情熱のアツさをよく伝えています。 シナリオ、シチュエーション、ロケーション共に異色で、他に類を見ないユニークさがあります。特にシナリオの作りが実に巧妙です。 イギリス映画ということで、リアルなヘビーアジアンテイストと雰囲気的に多少の誤差は感じられますが、許容範囲であり、むしろ客観的に描写できているのではないかとも思えます。 ラストシーンは、なぜか辛く耐え抜いた苦しみから解き放たれた”光”が見えてきます。おススメします。 |
![]() 歓びを歌にのせて [DVD] |
音楽でヒトのココロを開くこと』、『音楽でそのヒトの人生を良い方へ導くこと』に人生をかけたヒトの物語。
あきらかに有名な彼(詳しい説明は無い)、ダニエラはウィーンのコンサートホールで多くのひとを集める指揮者。 その彼が倒れ、重い心臓病であるコトがわかり、指揮者を引退して幼い時に七年間だけ過ごしたスウェーデンの村に戻り、村民との交わりの中で、村民にそして彼自身にも変化が起きていくって話です。 ヒトのココロ、そのヒト自身を変えるのは大変難しいコト。 その難しいコトにダニエラは、挑戦しつづけます。 そして、ひとつの小さな変化が次の変化を呼ぶチカラになり、少しずつ新しい大きな波が起こり始めます。 その時、音楽は生きるチカラ、変化することへの恐れに対する支えになっていきます。 ーでこの監督、独特の感性で、独特の表現方法でこの変化を見せてくれます。 冒頭の、麦畑のシーンから最後の麦畑のシーンまで、あまり観たコトのない映像に、僕は釘付けでした。 とても美しく、とても悲しい話です。 強く強くオススメです。 |
![]() Diary of Frida Kahlo (Abradale Books) |
以前から彼女の存在は知ってはいたが、「なんとなく君が悪い絵」というイメージしか持っていなかった私だが、今回映画・展覧会が開催されて両者足を運びそのバックグラウンドを知って彼女の絵の奥深さにすっかり魅了されてしまった。この本は通常の彼女の作品を集めた画集とはまた一味違っている。日記という個人的な媒体を通してそこに描かれている、ある意味彼女のもっと心の奥底の部分、素の部分が現れていて、見るものの心を奪う。彼女の作品に興味を持った方には是非見てもらいたい一冊。買って損はなし!おすすめです。 |
![]() カーロ (ニューベーシック) (タッシェン・ニュー・ベーシックアート・シリーズ) |
一度目にすると忘れられない絵だと思って、興味をもったフリーダ。
その人生を知るとさらに興味がとまらない・・・。映画も見たけれど、素敵だった〜! メキシコの「青い家」やフリーダの民族衣装を身にまとった写真(ニコラス・ムライ撮影の) も掲載されていてその美しいことといったら・・・。思わず見とれてしまいます。 作品も多数掲載されていて、画集には手が出ない私もこれならコレクションしたくなりました。 フリーダの作品は、女性ならでわの感性、思わず目をそむけたくなるような生々しさも彼女の 魅力のひとつであると思います。ずっと大事に持っておきたい一冊です。 |
![]() 天になき星々の群れ―フリーダの世界 (角川文庫―角川スニーカー文庫) |
暗殺者の女の子と、どうしようもないほど楽観的な女の子の話。 この一見かみ合いそうにない二人が、この物語においてかなり重要な役割を果たしている。残酷さと優しさ。この相容れない二つのものが、どの様にして混ざり合っていくのか、そして戦争の中でどのようにして変わっていくのかがこの作品のテーマだと思う。 今までにないスタイルでとても新鮮、その上登場人物の女の子がカッコいいのだからとてもたまらない作品だ。 でもまあ、それも許容範囲だし、気になるなら一度読んでみてほしい。 |
![]() 心理学 ― PSYCHOLOGY (〈1冊でわかる〉シリーズ ― Very Short Introductions日本版) |
『Psychology A Very Short Introduction』の訳書だが、原書そのまま+αの訳文なので少々読みづらい感じがある。もう少しわかりやすい日本語に言い換えて欲しかったが、時間的制約があった+翻訳の大部分は学生・院生が行った、ということで仕方ないだろうか。 ただ、原書を読む際に参考に使うということなら問題ない。また、山中康裕氏が原書で取り上げられていない臨床の分野の説明を補っており、「さらなる心理学の学びのための100冊」ということで推薦図書も挙げられている。 総合的に判断して、特に可もなく不可もないような印象を受けるが、日本の概論書とは少し違った感じの概論書を読んでみたい人にはいいかもしれない。 |
ABBA アグネタ フリーダ 2009/1/22 Rockbjörnen Lifetime Achievement Award 和訳
2009年1月22日、ABBAのAgnethaとFridaがストックホルムで一緒にステージに立ちました。あの、Aftonbladet主催のRockbjörnen Lifetime Achievement Awardで特別に設けられた賞「solo albums in the early 80s」を獲得。
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