マジンガーZ BOX2(初回生産限定) [DVD]
スーパーロボットアニメの金字塔「マジンガーZ」のBOX2が発売。
ついに紅の翼ジェットスクランダーを装備し、文字どおりスパーロボットと
なったBOX1
しかしBOX2でも、ボスボロット、ダイアナンAの新キャラクターが登場。
敵側もゴーゴン大公、ピグマン子爵と負けてはいない。
そして、あの当時のファンには衝撃的だった最終回。
無敵のマジンガーZが戦闘獣のまえに、なす術もなくズタボロに・・・(涙)
そこに、颯爽と現れZのピンチを救って去って行く謎のスーパーロボット!
と、見所は多い。
買って損なし。
永井豪作品集/永井豪&ダイナミック・プロの世界~真・音楽篇~
三枚組でコロムビア音源で収録されています。
二枚目までは既存発売分と大差ないのですが
三枚目はOVA作品から収録多いです。
夢次元ハンター ファンドラ レム・ファイト編
同Part2 デッドランダー編、同Part3 ファントス編
手天童子、次元戦国史 黒の獅子・陣内編
けっこう仮面、おいら女蛮
ダントツおすすめ
『けっこう仮面』(アニメ版)の2曲
けっこう仮面の歌/モロダン・ヒロイン けっこう仮面
特に
けっこう仮面の歌
は某作品のパロディなので
歌も似ています。(しっかり編曲されています・・・)
激マン! 1巻 (ニチブンコミックス)
漫画家永井豪自身の自伝を多少の脚色と思い出補正を含んで漫画化したような作品
主人公は『永井豪』ではなく『ながい激』。
島本和彦の『吼えろペン!』における『炎尾燃』のようなものです。
(あまりにも作品の方向性が違うので例えになってないかもしれないですが…。)
第1巻ではデビルマン本編を追従しながら製作の舞台裏や創作秘話で構成されており、
デビルマンの本編を永井豪自身がセルフリメイクしたページと、その周辺にかかわる
舞台裏での『ながい激』の創作活動が描かれています。
デビルマン誕生の舞台裏や製作秘話等、今まで書籍やインタビュー記事等で
散々語りつくされた感のある題材かと思いきや、
今まで明かされていなかった話等も多分に含まれており非常に興味深い内容です。
奇しくもこの1巻では物語の進行がKCコミックス版デビルマン1巻と同じ、
デビルマン誕生シーンで終了しているので、このペースで行くと、
デビルマン編を書き終えるのに普通に5巻までかかるのでは?(笑)
デビルマンファンなら読んでおくべき内容だと思います。
UFOロボ グレンダイザー VOL.1 [DVD]
てっきりロボット工学方面に進むと思われた兜甲児。それがよりにもよって円盤の研究者になるとは……愛機のTFOは全くといっていいほど戦闘力がない。そこに現れたグレンダイザーは反重力ストームなどを使い大活躍をみせる。宇門大介……彼の正体はデュークフリード。
デビルマン対ゲッターロボ (チャンピオンREDコミックス)
正直言って、東映まんがまつりのようなベタなタイトルだったので期待しないで読みました。
しかし、ストーリーは想像以上に面白かったし、豪ちゃんお得意のお色気シーンも楽しめました。
(故石川賢先生はお色気シーンについては苦手だったですよね。)
ただキャラクターの迫力では元祖石川先生に勝てません。
それから、惜しむらくは豪先生の「筆力」が明らかに落ちていること。
折角のデビルマンなのにもったいない。
それにしても「激マン」を見ても、豪先生はゲルマーあらためゲルガーに思い入れたっぷりなんですね。