メガロポリスの錯覚
リリース当時のLIVEで、フォークシンガーといった唄をと言って
アコギをかき鳴らしながら歌ったのが「メガロポリスの錯覚」でした。
LIVEバージョンのほうが、全然かっこよかったです。
しかしこの唄の詩、いま聞くとなにかを予言しているかのような詩です。
それとも、この10年この国は全然進歩してないのか。
考えさせられます。
正やんは、ラヴソングだけではないです。
松岡きっこのラブ・ラブ25時 (紙ジャケット)
このアルバム、内容的にはそれほどではないが、ジャケットがものすんごく素晴らしいのである。それ以上でもそれ以下でもない。ジャケ写のためだけに買ってもいいと思う。実際私は買っちゃった。そう、ジャケットがすべてなのである。
嘘でもいいから (集英社文庫)
平和な夏の午後、夫の車を掃除していたマディが
シートの下で見つけたのは見覚えのない黒のパンティ。
そんな夫の不倫疑惑の渦中、マディのハイスクール時代の初Hの相手
”C・L・スタージズ”が町に戻ってきた。
20年ぶりの再会に燃え上がる二人に次々と災難が襲い掛かり.....
殺人事件、夫の浮気疑惑のゴタゴタな中、さらに危険な魅力の”CL”がマディにメロメロに惚れて、さーどうなる??て感じでしたが彼の押せ押せ!アプローチぶりがこれまたツボで、
HOT且つ相変わらずクルージーらしいユーモアキャラ満載で楽しめました。
最後の最後まで事件の真相が分からず引き付けられ、
さらに人妻+娘まるごと面倒見る〜男っぷり、C・Lの一途さには、キュンときました!