さんかれあ(2) (少年マガジンコミックス)
初めに、私はここ数年漫画など購入していません。
この方の過去の作品は見ていません。
で。
いろんなサイトでこの作品がアップされていたので、気になって1,2巻購入。
私好みの絵でなんか感動。
設定は斬新。新しいジャンル。
内容についてどんなかんじかは他の方のレビューをご覧あれ。
今なら別冊少年マガジン 2011年 01月号 [雑誌]にて礼弥3Dマウスパッドを応募者全員にプレゼント!らしいです。(締め切り:2011/01/07 消印有効)
初版一巻についてた折込みポスター。(私は入手できませんでしたが^^;)
今回も初版限定で折込みポスターついてます。
さんかれあ(1) (少年マガジンコミックス)
儚げで妖しげなワキ娘が表紙の、はっとりみつる先生の別冊マガジン連載作品。
作者の作品はウミショーしか知らなかった自分としては、また軽い絵柄でのバカエロなノリなのかなと思ってました。
主人公はゾンビ趣味な降谷千紘(ちひろ)。
今までは単に好きなだけだったが、ペットのばーぶ(猫)の死をキッカケに蘇生術(ゾンビ化)に手を出してしまう。
夜な夜な廃墟で実験をしているところで偶然出会ったのは、お嬢様の散華礼弥(さんかれあ)。
家のしきたりと、父親の異常な愛情にがんじがらめにされた彼女が願うのは、「死んで、別の人間に生まれ変わりたい・・・」
作品の雰囲気としては、ばーぶを蘇らせたいと願う主人公や、追い詰められていく礼弥など、シリアスな色が濃いながらも、元々ギャグ系が得意な作者ゆえに、要所要所で笑いを入れてひたすら暗くならないようバランスを取っています。
一方で、ゾンビネタは結構本気で、血まみれになったり、何か飛び出てたり、ゾンビになってしまったがゆえに訪れる課題など、グr・・・怖いながらも興味を惹かれる内容になっています。
正直一番気になっていたのは、崩した絵柄で軽さと笑いを狙い、視覚的なヒロインの可愛さが損なわれているんじゃないかということですが、表紙の期待を裏切らないクオリティでニヤニヤしっぱなしでした。
Webサイト制作・運営に役立つ! ホームページ担当者が最初に覚える100の基本
昨年自社のホームページ担当になり売上を上げるには何から手を付けたものやらと悩んでいる時に読みました。
正直企業ホームページに素人な私はデザインがカッコよければ良いのかな程度に考えていましたが、戦略を立てターゲットを決め、効果測定をし費用対効果を考えるというとてもビジネスチックな内容でした。
私は事務員で経営に関しては全くの素人ですので社長にこの書籍の読んでほしい部分を抜粋して読んでもらいました。
我社のホームページは制作会社から200パターン程度のデザインの中から選んで、会社パンフレットを渡したら完成したホームページですので、今までホームページからの問い合わせは0でした。
もう少し早くこの書籍を読んでいればきちんとしたホームページ制作をするための社内体制が取れたのにと社長が悔やんでいました。
アクセス解析とSEM広告をこの書籍に書いてある通りに試してみようと思います。