輝けるディーヴァ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン
「オペラ座の怪人」からの2曲以外は、やや新しいめの曲が多いです。「Time to say good-bye」のブレイク以来、やたら大仰な曲が多く、早い時期から追いかけていた自分は、若干違和感を感じています。サラ・ブライトマンって、こんな人だったけ?って。元々ポップでデビュー(サラ・ブライトマン&スターシップ・トゥルーパーズ)した人で、クラシックを歌える技量でありながら「ポップ」もたくさん歌ってくれるところが好きだったんですけど…。
クラシックの高貴さを持ちながらも、いい感じでポップしていた“前期”の方が好きなので、最近の大騒ぎにはちょっとついていけません。エンヤもそうだけど、日本でブレイクするより前の方が、いい作品多くないですかね? まぁ、前期のベスト盤は既にたくさん出ているので、別にいいんですけどね。主題曲「メモリー」が素晴らしいミュージカル「キャッツ」や、幻想的なエレクトリック・サウンドが心地よいコンセプト作「ダイヴ」など、「Time to say good-bye」以前の作品が、「なかったこと」にならないよう祈ります。
レコード会社横断は画期的ですし、「スカボロー・フェア」などポップなナンバーもあることはあります。楽曲も歌唱も一流ですけどね。でもあくまで、「最近顕著になった作風」の集合体であり、「これが全て」ではないと思います。今よりライトだった“前期”の良さも、失ってほしくないんだけどなぁ。
アマルフィ 女神の報酬 ビギンズ・セット ブルーレイディスク (本編BD+特典DVD)2枚組 [Blu-ray]
今作の原作は読んでませんが真保さんの本は何冊か読んでます。
見終った感想はやっぱ原作を読んだほうが良かったかなぁ・・
なんか全体的に薄い感じの印象です。
いまいち誰にも感情移入ができないままラストを迎えてしまいました。
時間的に制約があるのは仕方ないところですが、やっぱり映画というよりドラマの域を出てません。
アマルフィという場所に救われてなんとか映画になっている感じです。
これが日本ロケだったと思うと・・・
完全に普通のドラマになっちゃいますね(笑)
つまらなくはないです。
とういか、惜しい感じすらします。
全体的にあと少しずつ+アルファがあれば邦画としては名作になったかもしれません。
本当に惜しい感じがします。
DVDで借りてみるのに丁度良いと思います。
なんだか抽象的な表現ばかりになってしましましたが、観て損はないと思います。
すごい面白い訳じゃないけど、観て損はしないレベル。
時間がある時に観て下さい。
まあまあ面白かったね。というのが大半の意見だと思います。
アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~
このアルバムを購入した理由は、
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ (ソロ・ヴァージョン) 」
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン イタリア語ヴァージョン」
「アヴェ・マリア」
「アメイジング・グレイス」
「ネッスン・ドルマ (誰も寝てはならぬ) 」
の5曲が同時に入っているためです。
全て有名な曲ばかりですが、
サラ・ブライトマンの歌声で全て入っているアルバムは、
これしか存在しないと聞きました。
美しいソプラノの響きが、心を癒してくれます。
賛美歌やオペラ、聖歌が好きですので、
偏った感想になるかも知れませんが、
購入して満足してます。
旅の極意、人生の極意
今でこそ、ドバイはすっかり有名になりましたが、当時はなんかすごいらしい?という感じで、バブル崩壊、世界no1タワー等も今となっては、ですが…
大前さんの旅行ガイドとしての自慢話が面白い。さすが、参考になる。単なる自慢話ではなく、なるほど行動は常に考えなければならないのだな、ということを改めて考えさせていただきました。画用紙(だったような気がしますが)に書くなど、すでに知っているエピソードにさらに面白いノウハウがあったりと、旅行の書物ではなく、楽しいビジネス書という感じだった気がします。