お金がない!〔3〕 [VHS]
当時保育園に通っていた私でも、画面に釘付けになって観ていました。これほど、ほんっとにおもしろくって、元気をくれるドラマは、なかなかないですね。元気が欲しい人にぜひぜひ見て欲しいです。
トントンっと出世していく萩原健太郎。お金が入るとすぐ調子に乗ってしまって、「おいおい」と言いたくなることがしばしばですが、そういういろんなところから大事なことに気付かせてくれる。
私もDVD化しないかなあ、と思ってます。 このドラマは大好きです。
お金がない! DVD-BOX
素晴らしいドラマです!コメディ仕立てになってますが、テーマは深い。
コメディは真面目に作ってないとおふざけで終わってしまうんですよね。
これ真面目に作ってます。
このドラマは仕事ってあなたにとって何?という身近で深いテーマを見るものに毎回問いかけてきます。
「食べ物を粗末にするな」、「そんなの仕事じゃない」、「仕事って楽しいものなんじゃないですか?」続きはドラマでどうぞ。織田裕二さんが熱くあなたに問いかけてくれます。
お金しかないっ
狩納に落札された綾瀬は、前作「お金がない」で2億もの借金を抱る。
身柄を拘束されるが大学には通わせてもらえ、綾瀬に穏やかな日々が訪れるのかと思いきや・・・
何せ、狩納(小杉さん)×綾瀬(石田さん)が、凄いです。
それに加え、今回は檜山さんが絡みます。
綾瀬の魅力全開です。
そして、最後のフリートークでは、悲しい小杉さんの発言が・・・
お金がない!〔1〕 [VHS]
ここに書かれている方がおっしゃっているように、なぜこれほどの名作がDVD化されないのでしょうか。自分の中では間違いなく日本のドラマの中で最高傑作です。テンポがよく奥の深いストーリーで、幸せとは何かということを大変考えさせられます。音楽もホントによかった。また、萩原健太郎を中心として、大沢や美智子(字あってるかな?)さん、ゆうすけ、ひろしなどキャラクターが昨今のドラマと比べて大いに魅力的でした。彼らを見るとほんとに元気づけられるし、何より涙が出てきます。
健太郎が出世して帰ってきて、「こんなに物があるのに、何が不満なんだ!!」と弟二人に問いかけたときに、弟たちが「今の兄ちゃんは、兄ちゃんじゃないみたいだ!」みたいに思いをぶつけるシーンがあるのですが、あのシーンは今でも忘れられません。
もっと書いて良さを広めたいのですが、悲しいかなあまり文才がないので、これ以上上手くは書けません。なので、一番最初の方のレビューを見てください。非常に良さが伝わりますので…。
20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!
結婚・出産などの人生の転換期の前に。そしてマイホーム(もしくはマンション)や車という
大きな買い物をする前にこの本に出会えて本当によかったと思う。
「見せびらかし」にお金を使ってもしょうがい。一時的な自尊心を満たすために、ローンに
追われる人生なんて、不幸でしかない。本当に自分が好きなこと・価値あると思うところにお金を
使って周りの目を気にしてはいけない。というようなことを本を読みながら感じていた。
著者はどの主張も具体的な数字でシミュレーションして一回あたりのや年間の金額から、
「これは無駄」「これは実は倹約的」という意見を発しているが特に興味深かったのは「結婚」の収支シミュレーション。
実は結婚にお金がかかる、というのは結婚式にお金がかかるのではなく(御祝儀収入があるため)、新生活や新婚旅行に
お金がかかるということだったことを知った。なるほどなぁ。
自分のまわりには新社会人を中心に20代前半の人が多くいるので、是非この本を友人にも薦めていきたいと思う。