TVアニメ「けいおん!!」エンディングテーマ Listen!!(初回限定盤)
まず「やりおるな・・・」と思ったのはCDジャケットです。
秋山澪の所だけ、影がアニメのEDに出てくるもうひとりの澪になっています。
こういう演出は良いですね。でも、その肝心のもうひとりの澪本体が描かれていないのが残念ではありますが。
歌に関しては前作のED曲と比べて落ち着いた印象です。最初のキーボードの音が印象的で、少し自分には懐かしさが感じられました。
歌唱力は申し分ないです。さすがの日笠さんです。
それと意外だったのは、カップリング曲の『Our MAGIC』ですね。特に歌詞が変わっています。
OP、ED共おすすめできる良曲です。
Listen!!→リッスン→リッツン→リッツ→リツ→律
いや・・・なんでもないです。
TVアニメ「けいおん!!」エンディングテーマ NO,Thank You!(初回限定盤)
何か卒業を意識して、今この瞬間を悔いのない様に全力で生きている様子を歌にしている気がします。
他の方も仰ってますが、危うさを感じさせる一面も持ち合わせている気がするけれど、それ以上に
とても強い心を持って仲間と前を向いて進む姿が歌詞に表れているので歌に力がある気がします。
「ホントにこの瞬間の生き方を大切にしている女の子がいるんだなあ」と鮮明にイメージできる程です。
始まりのオルゴールと後半のトーンを抑えた語り部分で儚さをそれ以外の一連の歌の流れで抱えている
想い(の強さ)をそれぞれ表し、曲の中に大きな感情の波が生み出されていて聴いていて飽きがきません。
その歌詞の性質故か一部分を除き激しい演奏なのに音も胸を締め付ける様な切ないものに聴こえます。
タイトルの“Thank”は5人の頭文字と一致するのですが、それを意識して選んだのならホント凄いですね。
多分、けいおん!!EDテーマという事前情報がなくても、どこかで聴いたら即買っていたと思います。
それ程に1つの曲としての観点から見てもレベルが高いと思います。あくまで個人的にですが全ての
既存曲を通して今迄で1番良い曲なのではないでしょうか?最終回で流れる時は涙が出そうです‥。
タイオガ サイコII MTBタイヤ ブラック/26×1.95インチ
ここ数年、普段履きにスリックタイヤを使ってたせいか、すっかり足がなまってしまって、
これではいかんと思い、走りも重量も重たそうなこのタイヤを購入。
重量は、カタログ値710gとなってますが、実際は800g位あります。
これは狙い通り。しかし意に反して、走りは軽かったです。
ソフトコンパウンドのブロックタイヤだと、ブロックが変形して路面に食い付き、
それで走りが重くなってしまうんですが(グリップは良くなる)、
このタイヤの場合、変形量の少ない硬くてしっかりしたコンパウンドなので、
路面に食い付く事なく、すいすい走れます。
重量の重さも、走りの軽さにつながってます。
重いので加速は大変ですが、一度スピードに乗ってしまえば、スピードの維持は楽勝です。
慣性の法則ってヤツですね。
ツーリングには別のタイヤを使ってるので、オフロードはあまり走ってませんが、
同じ理由で、固い路面より柔らかい路面が得意です。
ブロックが変形しないので、固い路面では食い付かず、やや浮いてる感じがします。
逆に、柔らかい路面では、硬いブロックが路面に突き刺ささってくれて、
しっかり走れる感じです。
もうひとつ、コンパウンドが固いおかげで、路面の状況がはっきり伝わってきます。
柔らかいブロックが、勝手に踏ん張ってくれて、限界が来たとたん、ズリッ!!
なんて事はなく、滑りそうな時は、初めから滑りそうだよって教えてくれます。
購入目的とは少し違うタイヤでしたが、このタイプの固いコンパウンドのタイヤの良さを、
改めて感じてます。
1年使用で、減りは最小、ブロックの欠けも無く、ひび割れ等もありません。
息の長いモデルには、ちゃんと理由があるんですね。
オンオフ兼用の、普段履きに最高のタイヤです。
サイコドクター Vol.2 [VHS]
脚本が良いせいか、これは見て損は無いと思う。竹野内豊の演技もいいし、シリアスな展開をお好みならオススメですよ。最近は「観るに耐えない作品」ばかりだから。その点、これは最後まで見ることが出来た。
デッドライジング 2【CEROレーティング「Z」】
まず、このゲームをプレイするにあたり、開始早々爽快感を求める方、与えられた課題をすべてこなさないと気が済まない方は購入を検討する必要があるかもしれません。 デッドライジング2のキャッチコピーは「ゾンビ天国(パラダイス)」と銘打ってありますが、開始直後はむしろ「ゾンビ地獄(カオス)」と言えるでしょう。 少ない体力、弱い攻撃、前方のゾンビに手こずってる間に後ろからガブリとやられてゲームオーバー… サバイバー(要救助者)の救出に向かったらサイコパス(ボス)と鉢合わせて、圧倒的な力の差を見せつけられてゲームオーバー… 最低限上記を受け入れられないと、直ぐに投げてしまうかもしれません。 ただ、上記を乗り越え、レベルが25/50を超えた頃にはゾンビにも苦労しなくなってるはずです。 サイコパスも事前にしっかりと準備しておけば簡単に倒せるようになっています。 そしてレベル40/50を超えた頃からデッドライジングの真骨頂です。 協力なコンボ武器でゾンビを薙ぎ払い、吹き飛ばし、武器がなくなれば素手で頭蓋骨を粉砕し、腕をひき千切り、倒れたゾンビの頭を蹴り飛ばすなど、まさに鬼神の如き暴れ方ができるようになります。 あとはゾンビを殲滅するなりサバイバーを全員救出するなり、お好きな遊び方をどうぞ…